そんな「乗り物」を運転している時の
目線からの話
1メートル先を見る目線と
50メートル先を見る目線で
1mの目線だと、道端の花や小石、小さな穴ぼこなんかにもすぐ気づき ハンドルの細かい対応ができる。反対に、細かく神経質になりすぎてフラフラとバランスを崩しやすい。
50mの目線だと、車体も安定して、対向車や横断者の認知が早く、落ち着いてハンドル操作ができる。反対に、足元に綺麗な花や100円落ちてても気づかない。
100円拾えるか拾えないかではなく(笑)
僕は50m目線派です。
少し先を見据えて、少々の小石や穴ぼこなんて、堂々と安定した気持ちで運転していれば、転ばない。
と思っていました。
が、
40にもなって、自分の足もとに何が落ちててどんな花が咲いてるとか何も見えてないようじゃ〜それはそれで世間が狭いね。スピード出して、大切なネックレスを踏んづけちゃっても気づかない的な。
どちらも正しいことですが、どちらかではなく両方の目線を持ち合わせることが大切なんじゃな〜と、最近自分の足らずに気づかされる。
年齢も関係あるんじゃろ〜なぁ〜
皆さんはどちら派 (^-^)?